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爽快なハーブの香りの「ソーヴィニヨン・ブランの白」と合わせる料理は?

2015-11-29

フランス・ロワール地方やボルドーで古くから造られている白ブドウ品種、ソーヴィニヨン・ブラン。特徴は天然少女のように口の中を颯爽と駆け抜けるハーブの香り

ソーヴィニヨン・ブランはフランスボルドー産。ハーブのようなフレッシュな香り。

地域によっても特徴があり、ロワールなど冷涼な地域ではハーブやレモン、青りんごなど爽快な香りが、ニューワールドなど温暖な地域ではグレープフルーツや熟したパッションフルーツなどフルーティーさが際立つ香りになります。

熟成期間が短いうちは、若草のような青い香りが特徴的ですが、樽で熟成するとソーヴィニヨン・ブラン特有の青さが枯れてしまい、スモーキーなフレーバーの深い味わいが加わります。長期熟成させると一転、トロピカルフルーツのような香りを感じることができます。

ソーヴィニヨン・ブランの爽快なハーブの香りを味わうなら、手に入れたその日のうちに飲みましょう。

■おすすめの産地■

ボルドーなどの温暖な地域では、「ソーヴィニヨン・ブランの白」は酸のシャープさが抑えられ、柔らかな飲み心地へと変化するため、特徴のハーブの香りが出し切れていません。またボルドーでは、「ソーヴィニヨン・ブラン」と「セミヨン」というブドウ品種とブレンドすることが多く、ふくよかな味わいが加わり、ハーブの香りがまろやかになっています。「ソーヴィニヨン・ブラン」はもともとは主にフランスで造られていたものですが、爽快なハーブの香りを求めると初心者なら外してしまうこともあります。

無難でおすすめなのはアルゼンチン産とチリ産!1500円前後でも十分楽しめるコストパフォーマンスの高さが人気です。アルゼンチやチリの寒暖の差が少ない冷涼地ではブドウがゆっくりと成熟し、きれいな酸味のあるブドウが育ちます。

※寒暖の差があるとどうなるのか?
植物が生成する物質は、暖かいときと寒いときとでは違いますので、寒暖差があると多用な物質が混在することになり、複雑な風味が出やすくなるという訳です。


爽快なハーブの香りを求めるなら、「アルゼンチンまたはチリの冷涼地のソーヴィニヨン・ブランの白」をお探しください。

■ソーヴィニヨン・ブランの白と合わせたい料理■

やっぱり生かしたいのは爽快なハーブの香り
その香りで引き立つ食材は脂肪が少ない白身魚、鶏ささみ、胸肉。特に青ねぎは、爽快なハーブの香りと引き合うためマリアージュ間違いなしなので、焼き鳥屋さんの「ねぎま」は相性抜群。
味付けは「タレ」ではなくて、「塩」でお願いしましょう。

魚や鶏の塩焼きはレシピをお教えるほどではございませんよね。
そこで、今回は「塩」が決め手の茶碗蒸しをご紹介します。
具は里芋をご紹介しておりますが、前途した白身魚やササミ、もしくは蒲鉾や麩でも構いません。

■献立■
シンプル塩茶碗蒸し


■材料(2人分)■
卵 1個,
昆布だし 150〜180cc
(しっかり固めるなら150cc、ゆるく仕上げたいなら180cc)
酒 大さじ1,塩 小さじ1/4
里芋 小4個(100g),濃口しょうゆ 適量
お好みで青ねぎ 2本

■作り方■
1.
里芋は皮つきのまま柔らかくなるまで蒸す、または茹でて皮をむき、角切りにし、醤油少々を絡める。
2.
ボウルに卵、昆布だし、酒、塩を入れ混ぜ、できればザルでこし、なめらかな卵液を作る。器に分け入れ、あれば輪切りにした青ねぎを上に乗せ、ラップでぴったりフタをする。
3.
鍋に器の高さ半分位までの熱湯(分量外)を沸かし、火を止めて2.を入れ、フタをして加熱する。再度沸騰したらそのまま表面が白っぽくなるまで強火で1分加熱し、弱火にして10分加熱する。火を止め、そのまま5分ほど置いて余熱で火を通す。

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